母乳のリスクもある


高ナトリウム血症脱水


赤ちゃんが、生後まもなくっ母乳をしっかり吸えなかったり、母乳が出ていなかったりということで、赤ちゃんが高ナトリウム血症脱水になることがあるそうです。母乳は、どれだけ出ていて、どれだけ飲んだかがはかりにくく、赤ちゃんの体重が減り始めてわかったり、気づかずに、重症になったりします。


環境汚染から


人は、大気、土壌、水道水、タバコの煙などから有害金属を体内に取り込むといわれています。
日本ではカドミウムの汚染はお米からの摂取が全体の1/2とされています。
これは日本が火山国であり、天然の汚染により日本の土壌自体がカドミウムを多く含むという事情があります。
タバコの葉は、根が土壌中から吸収したカドミウムを蓄え、タバコをすうと、カドミウムが体内に入ります。
また、海洋汚染から、貝類の内臓、藻類にも海中のカドミウムが吸収され含有されています。


母体から赤ちゃんへ

ラットでの研究結果を見ると、カドミウムという物質は、男性より女性、とくに母体への影響が大きいといえます。
深刻なのは子どもへの影響です。
カドミウムが蓄積した母体が子どもを生むと濃度が下がります。
これは胎盤を通じてカドミウムが子どもに移ったことを意味します。
「子どもを産む」ということは、ある意味で有害物質の排泄ともいえるます
また、生まれたばかりの新生児は、栄養豊富で免疫効果が期待できる母乳を求めますが、この中にもカドミウムが検出されます。
しかし、現在の人間をとりまく環境では、すぐに健康被害を引き起こす事態は起こりません。


イギリスの場合


母乳のメリットはたくさん報告されていますが、イギリスでは6ヶ月間の母乳のみによる授乳を勧めています。
母乳が良いということは間違いないと思いますが、あまりに母乳の栄養にこだわるとリスクもあるようで、そのための研究がイギリスで始められるそうです。

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